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   <title>管理監督者とは</title>
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   <published>2009-12-03T15:54:57Z</published>
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   <summary>「管理監督者」とは、上述したとおり経営に参加するべき役職の者で残業代の支給が義務...</summary>
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      <![CDATA[「管理監督者」とは、上述したとおり経営に参加するべき役職の者で残業代の支給が義務づけられていないが、企業の中には、人件費の削減を目的に、単なる社内の職制に過ぎない「管理職」を「管理監督者」とみなし、残業代を支払わないケースがある。このように本来管理監督者にはあたらない職務の者を管理監督者とみなしているという点では、「名ばかり管理職」ではなく「名ばかり管理監督者」がより正確な表現であると考えられるが、「名ばかり管理職」の方が知名度があるため以下「名ばかり管理職」で表現を統一する。こうした『名ばかり管理職』は、十分な経験を積まないうちに「管理職」に就かされる。長時間労働、そして労働量に比べれば低い賃金で企業に酷使されるこれらの「名ばかり管理職」には、体調を崩す者も相次いでいる。悪質な例となると、社員全員に肩書きを付けて「管理職扱い」にし、労働基準法の規制をくぐり抜ける例もある。このような「名ばかり管理職」は、残業代が支払われない為に給与総額が役職無し社員よりも低くなることが多いという特徴があり、それを悪用する企業が後を絶たない状況が続いている。
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こうした『名ばかり管理職』の問題は訴訟にも発展している他、社会からの批判も強い。こうした状況の中で、コンビニエンスストア最大手のセブン-イレブン・ジャパンが、従来は管理職として残業代を支払っていなかった直営店の店長に対し、残業代を支払うことを発表するといった動きが現れた（ただし同時に店長手当の大幅減額を行った為、給与の額は殆ど変わらないとされる）。
また青山商事は残業代支給を開始し、日本マクドナルドも「名ばかり管理職」とされる店長との間で争われた裁判の一審で敗訴した後、店長に残業代を支給する方針を発表した。しかしながら日本マクドナルドは人件費総額は増やさないとしている為、サービス残業が増えるだけだとの指摘もある。]]>
      
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   <title> フー・ファイター事件 </title>
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   <published>2009-11-27T15:15:16Z</published>
   <updated>2009-11-27T15:17:26Z</updated>
   
   <summary>中世からUFOの目撃談は多数報告されていたが、近代においては、第二次世界大戦中に...</summary>
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      <![CDATA[中世からUFOの目撃談は多数報告されていたが、近代においては、第二次世界大戦中に未確認飛行物体が戦闘が激しい地域を中心に度々目撃された。「フー・ファイター」とは連合国の兵士達の間で使用された「未確認飛行物体」の総称である。夜でも眩いほど発光しながら正確な編隊を組んでいたり、信じられない速度で飛行していたようである。

アメリカ本土付近で目撃された際は「ドイツの新型爆撃機だ」「大日本帝国が秘密兵器を飛ばした」、「近海に日本の大艦隊がいる」、「ついにドイツの科学力と日本の航空技術が結ばされてしまった」など、アメリカ軍の間では様々な噂が飛び出したようである。実際、当時のドイツは原爆やV2ロケット開発に着手し世界一とも言われている圧倒的科学力を持っていたため、戦後になっても実はドイツは円盤型の超音速戦闘機を完成させていたのではないか等の憶測を飛ばす事になった。そのせいか、架空戦記ではナチス・ドイツの円盤型戦闘機などがよく登場したりする。逆に、連合国側だけでなく日本軍やドイツ軍でも未確認飛行物体が目撃され、戦地で噂になっていた。 だが、このような事例から、歴史に興味を持った未来人が戦地を見に来たという意見もある。
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初めて空飛ぶ円盤が一般的に知れ渡るようになったのは、1947年6月24日にアメリカ人のケネス・アーノルドが、アメリカ、ワシントン州のカスケード山脈にあるレーニア山付近の上空を自家用飛行機で飛行していた際に、レーニア山の上空を飛行する9機の奇妙な物体を目撃し「投げた皿か円盤が水面上をスキップするように凄いスピードで飛んでいた」と報告したのが最初といわれている。地元アメリカのマスコミはその物体を空飛ぶ円盤と名付けて大々的に報道し、その後同様の目撃談が相次いで報告された。この事件を受け、アメリカFBIのジョン・エドガー・フーヴァー長官は直後の6月30日にUFOの目撃例を調査するプロジェクトを発足させた。]]>
      
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   <title> 上槽</title>
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   <published>2009-11-22T15:54:20Z</published>
   <updated>2009-11-22T15:55:23Z</updated>
   
   <summary>上槽（じょうそう）とは、醪（もろみ）から生酒（なまざけ）を搾る工程である。杜氏の...</summary>
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      <![CDATA[上槽（じょうそう）とは、醪（もろみ）から生酒（なまざけ）を搾る工程である。杜氏の判断で「熟成した」と判断された醪へ、アルコール添加や副原料が投入され、これを搾って、白米・米麹などの固形分と、生酒となる液体分とに分離する。杜氏蔵人言葉では搾り（しぼり）、上槽（あげふね）ともいう。

なお、固形分がいわゆる酒粕（さけかす）になる。原材料白米に対する酒粕の割合を、粕歩合（かすぶあい）という。

上槽をおこなう場所を上槽場（じょうそうば）といい、普通酒、本醸造酒、純米酒は、そこで醪自動圧搾機（もろみじどうあっさくき）や遠心分離機（えんしんぶんりき）などの機械で搾られる。吟醸酒のように丁寧な作業を要する酒は、昔ながらの槽搾り（ふねしぼり）、ヤブタ搾り、袋吊りなどの方法で搾られる。それは単に手造り感を演出しているわけではなく、吟醸酒の醪には溶解していない米が他種の酒よりも多く残る結果となるので、機械で搾ろうとしても酒粕が詰まってしまうからである。
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搾りだされた酒が出てくるところを槽口（ふなくち）という。

また酒蔵では、その年初めての酒が上槽されると、軒下に杉玉（すぎたま）もしくは酒林（さかばやし）を吊るし、新酒ができたことを知らせる習わしがある。吊るしたばかりの杉玉は蒼々としているが、やがて枯れて茶色がかってくる。この色の変化がまた、その酒蔵の新酒の熟成具合を人々に知らせる役割をしている。

滓下げ（おりさげ）とは、上槽を終えた酒の濁りを取り除くために、待つことを指す。槽口（ふなくち）から搾り出されたばかりの酒は、まだ炭酸ガスを含むものも多く、酵母・デンプンの粒子・蛋白質・多糖類などが漂い、濁った黄金色をしている。この濁りの成分を滓（おり）といい、これらを沈澱させるため、酒はしばらくタンクのなかで放置される。]]>
      
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   <title>光害の原因となる光は</title>
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   <published>2009-11-02T18:52:59Z</published>
   <updated>2009-11-02T18:55:04Z</updated>
   
   <summary>光害の原因となる光は、家庭や会社、工場、街灯、スポーツ場の照明、パチンコ店のライ...</summary>
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      <![CDATA[光害の原因となる光は、家庭や会社、工場、街灯、スポーツ場の照明、パチンコ店のライトなど、様々なところから出されている。

光害の主な原因のひとつとして、不適切な形態の街灯が挙げられる。例えば、光源の周りをただのガラス球などで覆ったような街灯は、光があらゆる方向に発されるが、上の方への光は全く無駄になってしまう。また、横方向の光は、グレアとして、運転者などの目をくらませる原因となる。このような不適切な街灯の使用により、日本で1年間に無駄にされるエネルギーは、電気代に換算して少なくとも2000億円相当になるという試算もある。
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日本では、イカ釣り漁船の漁火によって、海までもが非常に明るいときがある。漁火の光は、船の消費燃料の約半分という莫大なエネルギーを使って点されているが、上空にそのまま逃げたり、船の甲板や海面で反射されたり、吸収されたりして、大半が無駄になっている。海岸地域では、光害の原因の一つとなっている。

また、道路脇などによく自動販売機が設置されており、夜間明るい光を放っている。これも光害の原因の一部となる。
他の公害と異なり、光害を防ぐのは難しいことではない。明かりを消せば、暗い空がすぐに戻ってくる。しかし、実際にはこれは非常に難しい。光害は社会の工業化と深く関わっているからである。]]>
      
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   <title>直接責任と出資</title>
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   <published>2009-10-25T15:06:40Z</published>
   <updated>2009-10-25T15:07:19Z</updated>
   
   <summary>例えば株式会社の設立時や新株発行時に株式を取得して株主になろうとする場合、その者...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://geipyep.aozora2000.net/">
      <![CDATA[例えば株式会社の設立時や新株発行時に株式を取得して株主になろうとする場合、その者は会社に対してその発行価額を払い込む。その後、その会社が多額の負債を抱えて倒産した場合でも株主は会社の債務について責任を負わない（返済する義務がない）。株主は株式を得る対価として支払った金額を失うことになるが、それ以上の損失を迫られることはない。これを間接責任という。株主は有限責任であると同時に間接責任でもある（間接有限責任）。

これに対して合名会社の社員や合資会社の無限責任社員・有限責任社員は、会社の債務について会社財産をもってしても完済できなかった場合には自己の財産をその弁済に充てることを迫られる。これを間接責任と対比して直接責任という。無限責任社員と有限責任社員とは、責任を負うべき額に文字通り限度があるかないかという点で違いがある。株式会社の株主や合同会社の社員が間接有限責任を負うに過ぎないのに対し、合資会社の有限責任社員は、直接有限責任を負っているのである（ただし、会社に対し出資を履行していれば、その価額の分については間接責任となる）。
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逆に言えば、現実に払込みをしなくても将来の会社債務弁済のリスクを引き受ければ、有限責任社員として出資したことになる。さらに、無限責任社員は金銭以外の信用出資・労務出資（信用力や将来の働きを出資として評価する）もできるので、例えば1人につき100万円ずつ計5人に有限責任社員としてリスクを引き受けてもらい、かつ無限責任社員の信用出資・労務出資を500万円と評価すれば、現実の払込みがなくても資本金1,000万円の会社になる。合資会社の有限責任社員を引き受ける側からすれば、いわば範囲を限定しない根保証の保証人になるようなものである。]]>
      
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   <title>霊魂</title>
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   <published>2009-10-14T15:39:48Z</published>
   <updated>2009-10-14T15:43:01Z</updated>
   
   <summary>霊魂（れいこん）とは、人間（あるいは生物）が生きている間はその体内にあって、生命...</summary>
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      <![CDATA[霊魂（れいこん）とは、人間（あるいは生物）が生きている間はその体内にあって、生命や精神の源とされている存在や概念のこと。

人間や生物について、その肉体以外の部分の、人格的・非肉体的な存在を言い表す表現である[3]。 霊魂は心と同一視される事もある。

霊魂という表現は「霊」と「魂」という言葉の組み合わせであり、両方を合わせて指している。一般には、個人の肉体および精神活動をつかさどる人格的な実在で、感覚による認識を超えた永遠の存在を意味している。（→「霊魂」という表現）
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宗教や文化圏ごとに様々な理解のしかたがある。 古代エジプトの時代から、人が死ぬと肉体から離れるが、肉体に再び戻ってくる、という考えがあった。 古代インドでは、霊魂は何度もこの世に生まれ変わるという考え方が一般的であった。輪廻転生（転生輪廻）の思想である。　 「あの世」（霊界）へ行ったり、「この世」（生者の世界、現世）に影響を及ぼしたりすると考える文化・思想も存在している。 また他方、すでに古代インドにおいて、サンジャヤ・ベーラティプッタが来世に関する問いへの確答を避け、不可知論の立場をとった。 （→宗教などにおける説明　）

霊魂は人や生物の死生観の根源的な解釈のための概念の一つともされる。現代では、霊魂を肯定的にとらえることが、生きがいや健康といったものと深く関係があることが、様々な学者の研究によって明らかにされている。]]>
      
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   <title>イヌの属するイヌ科</title>
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   <published>2009-07-07T12:57:29Z</published>
   <updated>2009-07-07T13:00:32Z</updated>
   
   <summary>イヌの属するイヌ科は、森林から開けた草原へと生活の場を移して追跡型の狩猟者となっ...</summary>
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      <![CDATA[イヌの属するイヌ科は、森林から開けた草原へと生活の場を移して追跡型の狩猟者となった食肉類のグループである。待ち伏せ・忍び寄り型の狩りに適応したネコ科の動物に対して、イヌ科の動物は、細長い四肢など、持久力重視の走行に適した体のつくりをしている。
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また、イヌは古くから品種改良が繰り返されて、人工的に改良された品種には、自然界では極めて珍しい難産になるものも多く、品種によっては、出産時に帝王切開が必要不可欠となる（主にブルドッグ）。
また、広義の「イヌ」は広くイヌ科に属する動物（イエイヌ、オオカミ、コヨーテ、ジャッカル、キツネ、タヌキ、ヤブイヌ、リカオンなど）の総称でもあるが、日本ではこちらの用法はあまり一般的ではなく、欧文翻訳の際、イヌ科動物を表す dogs や canine の訳語として当てられるときも「イヌ類」などとしてイエイヌと区別するのが普通である。以下では狭義のイヌ（ヤマイヌなどを除くイエイヌ）についてのみ解説する]]>
      
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   <title>東欧諸国が相次いで民主化された</title>
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   <published>2009-06-16T22:35:15Z</published>
   <updated>2009-06-16T22:36:01Z</updated>
   
   <summary>1989年、東欧諸国が相次いで民主化された（東欧革命）。同年5月、ハンガリー政府...</summary>
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      <![CDATA[1989年、東欧諸国が相次いで民主化された（東欧革命）。同年5月、ハンガリー政府がオーストリアとの国境を開放すると、ハンガリー経由での亡命に希望を持った東ドイツ国民が、夏期休暇の名目でハンガリーを訪問した。

8月19日、ピクニック事件が発生。欧州議員オットー・フォン・ハプスブルクの支援・ハンガリー政府の黙認により、東ドイツ国民がオーストリアへの越境に成功した。このニュースは瞬く間に広まり、西ドイツ・オーストリアと国境を接するハンガリーとチェコ・スロバキアには東ドイツ国民が殺到した。

ハンガリー経由での出国が可能になった以上、もはやベルリンの壁は有名無実化しつつあり、東ドイツ国内でもデモが活発化していた。人材の流出を防ぐため、1989年11月6日、エゴン・クレンツ書記長率いる東ドイツ政府は、海外旅行自由化法案を発表するが制限がついた法案であったため国民の反発を受ける。11月9日、海外旅行自由化法案に代わる法案で議会の承認を経ずに済む政令である旅行自由化の政令案を作成。党中央委員会で一部の修正を経て可決され即日公布・施行した。
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但し、この政令は報道への発表は翌日の11月10日の朝を予定していた。しかし手違いにより、国境警備隊への連絡の前に生放送で記者会見が行われ、さらに会見を行っていた東ドイツ政府のスポークスマンであるギュンター・シャボウスキー（ドイツ社会主義統一党政治局員）が「東ドイツ国民はベルリンの壁を含めて、すべての国境通過点から出国が認められる」と誤って発表した。

各国メディア及び東ドイツ国営テレビ局などがこれを報道し、同日夜、東ベルリン市民がベルリンの壁周辺の検問所に多数詰めかけ、東西ベルリンを行き来しはじめた。旅行自由化の政令は実際はビザの発給を大幅に緩和する法律であり、越境にはあくまで正規のビザが必要であったが、このときに壁に殺到した市民らはほとんどが正規のビザを持っていなかった。

国境警備隊は東ベルリン市民の暴動と思い込んだため検問所のゲートを開き、検問は事実上行われなかった。このため壁はその意味を失った。このことから、ベルリンの壁がなくなった日は1989年11月9日であるとされることが多い。

壁の一部は日付が変わった11月10日未明、興奮した東西両ベルリン市民によって破壊され、のちに東ドイツによってほぼすべてが撤去された。ただし、歴史的な意味のある建造物のため、一部は記念碑として残されている。また、破壊された壁の破片は土産品として販売されたが、原料であるコンクリートには大量のアスベストが含まれており、壁のかけらの取扱いには注意が必要。

ベルリンの壁崩壊により東西両ドイツの国境は事実上なくなり、東西ドイツの融合を加速した。

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   <title>韓侂胄を殺した史弥遠が今度は権力を握り</title>
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   <published>2009-05-31T01:02:49Z</published>
   <updated>2009-05-31T01:04:31Z</updated>
   
   <summary>その後26年にわたって宰相の地位に就く。この時期に北のモンゴル高原にはモンゴル帝...</summary>
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      <![CDATA[その後26年にわたって宰相の地位に就く。この時期に北のモンゴル高原にはモンゴル帝国が急速に勢力を拡大していた。史弥遠が死去した紹定六年（1233年）にモンゴルは金の首都開封を陥落させ、南に逃げた金の最後の皇帝哀宗を宋軍と協力して追い詰めて、翌年に金は滅びた。

その後、モンゴルは一旦北に引き上げ、その後を宋軍は北上して洛陽・開封を手に入れた。しかしこれはモンゴルとの和約違反となり、激怒したモンゴル軍は南進を開始する。だが、名将として知られた孟珙の前に苦戦することになり、しばらくは一進一退を繰り返すことになる。

やがて、開慶元年（1259年）にモンケ・ハンの親征軍を受ける。

しかしモンケはこの遠征途中で病死する。この時にクビライが攻めていた鄂州（武昌）に援軍にやってきた賈似道はこれを退却させた（この戦いでは賈似道とクビライとの間に密約があったと後にささやかれることになる）。
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モンゴルを撃退した英雄として迎えられた賈似道は、その人気に乗って宰相になり、専権を奮う。賈似道は巧みな政治手腕を示し、公田法などの農政改革に努める一方で人気取りも忘れず、その後15年にわたって政権を握った。

しかしモンゴル平原でアリクブケを倒し、権力を掌握したクビライが再度侵攻を開始し、南宋が国力を総動員して国土防衛の拠点とした襄陽を、1268年から1273年までの5年間にわたる包囲戦で陥落させると、南宋には最早抵抗する力が無く、賈似道は周りの声に突き上げられてモンゴル戦に出発し、大敗した。

徳祐二年（1276年）、モンゴルのバヤンに臨安を占領されて、事実上宋は滅亡した。このとき、張世傑・陸秀夫ら一部の軍人と官僚は幼少の親王を連れ出して皇帝に擁立し、南走して徹底抗戦を続けた。祥興二年（1279年）に彼らは広州湾の崖山で元軍に撃滅され、これにより宋は完全に滅びた（崖山の戦い）。忠臣の鑑と称えられる文天祥も2年以上各地で抵抗戦を続けたが、景炎三年（1278年）に元に捕えられ、獄中で『正気の歌』を詠み、元の至元十九年（1282年）に刑死した。

南宋の滅亡時に国に殉じた忠臣は他の王朝に比べてはるかに多かったが、元の統治下で宋の遺民として生き続けた士大夫もおり、『文章軌範』を編纂した謝枋得、『十八史略』を著した曾先之、『資治通鑑音注』（『資治通鑑』の注釈書）を著した胡三省など、文学・史学で名を残した宋の遺民も多い。

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   <title> ハイブリッド式の短所</title>
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   <published>2009-04-27T05:59:59Z</published>
   <updated>2009-04-27T06:00:59Z</updated>
   
   <summary>ハイブリッドロケットの燃料と酸化剤の混合比の制御は固体燃料ロケットや液体燃料ロケ...</summary>
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      <![CDATA[ハイブリッドロケットの燃料と酸化剤の混合比の制御は固体燃料ロケットや液体燃料ロケットよりも正確性において劣る場合がある。というのは、燃焼が進行し、燃焼室内のポート（通路）の幅が広くなるにつれて、完全に反応することなくここを通り過ぎてしまう酸化剤の量が多くなってしまうためである。したがって多くのハイブリッドロケットでは燃焼の進行につれて酸化剤リッチになり、平均比推力を押し下げる要因となっている。また固体ロケットの燃焼後退速度と比較すると約1/3と遅い。
1998年にSpaceDevは、200基以上のハイブリッドロケットの試射データを含むアメリカンロケット社の資産を取得した。SpaceDevは4.5kNから1.1MNまでに渡る各種の推力のハイブリッドロケットエンジンを試験した。SpaceDevが、最初の民間宇宙船であるスペースシップワン向けに製造したモデルは、それまでに作られた中で最も大きなハイブリッドロケットであり、末端水酸基ポリブタジエン（HTPB）と液体亜酸化窒素（N2O）を使用した。

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反応研究学会 (RRS) は液体燃料ロケットについての仕事で知られているが、一方、ハイブリッドロケットによる推進に関する研究、及び、開発においても長い歴史を有する。

2006年6月17日、カナダ宇宙学会 (CSS) での会合では気体酸素とアクリル燃料の組み合わせたハイブリッドロケットモーターの実演が行われた。 モーターはトロント宇宙博物館のCSSの展示を担当するRobert Gissing, Daniel FaberとLuke Strasによって作られた。 光学規格のアクリルのパイプは燃料と燃焼器としての役割があり、透明なアクリルのパイプを透して内部で燃焼する様子を見ることが出来るようになっている。燃焼の様子は公開されている。

日本では、北海道大学などの産学協同グループがCAMUIロケットを開発している。CAMUIは燃料ブロックを複数の段（ステージ）に分け、段ごとにポートの位置をずらすことによって反応効率を上げ、小型ながら高推力を実現している。2002年から2007年末まで数回の打ち上げ実験が行われ、うち1回を除いて成功した。

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   <title>太陽系</title>
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   <published>2009-04-12T00:04:41Z</published>
   <updated>2009-04-12T00:06:15Z</updated>
   
   <summary>太陽系（たいようけい、solar system）とは、太陽および太陽の周囲を公転...</summary>
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      <![CDATA[太陽系（たいようけい、solar system）とは、太陽および太陽の周囲を公転する天体と微粒子、さらに太陽活動が環境を決定する主要因となる空間から構成される領域をいう。

太陽は、銀河系では典型的な質量の主系列星、すなわちありふれた星である。

太陽の周囲を公転する天体には、現在確認されているだけで8個の惑星、5個の準惑星、多数の太陽系小天体がある。太陽系小天体には小惑星、太陽系外縁天体（ただし外縁天体のうちの冥王星型天体は準惑星に含まれる）、彗星、惑星間塵などがある。惑星や準惑星、太陽系小天体にはその周囲を公転する衛星や環を持つものもある。

太陽系の位置・軌道 [編集]
太陽は、約10万光年の直径を持ち約2000億個の恒星からなる、銀河系（天の川銀河）と呼ばれる銀河の中にある恒星の一つである。

太陽系とは、太陽重力の影響によって構成される天体の集団のことであり、太陽はその中央に位置している。銀河系の中で太陽は典型的な恒星の一つであると考えられている。

太陽系は銀河系の中心から25,000から28,000光年ほどの位置にあると考えられている。太陽系は約220km/sの速度で銀河系内を周回しており、約2億2600万年で銀河系内を1公転する。

 太陽系に対する認識の変化 [編集]
地球が宇宙の中心ではなく、他の惑星と同様に太陽の周りを公転しているという地動説が受け入れられるようになったのは16世紀から17世紀にかけてのことである。太陽系を構成する天体のうち、当時知られていたのは太陽と6個の惑星（水星、金星、地球、火星、木星、土星）、地球の衛星である月、そして木星の4個の衛星（ガリレオ衛星）のみだった。

それから300年ほどの間に、2個の惑星（天王星、海王星）、約20個の衛星、数百個の小惑星が発見された。天王星と海王星の軌道が計算と一致しないことから「惑星X」の存在が予想され、捜索が始まった。1930年に冥王星が発見され、第9番目の惑星とされたが、海王星の摂動を説明するには冥王星の質量が小さすぎる事（後に海王星自体の質量推定を間違えたための計算ミスであったと判明）から「惑星X」の捜索は尚も続けられた。

20世紀終盤からは海王星より外側のエッジワース・カイパーベルトと呼ばれる領域で、かつて想定されていた惑星Xほどではないが比較的大きな天体が続々と発見され始めた。冥王星もそれらの天体の一つであるという認識が学界で定説となってきたことから、逆に冥王星を惑星から除外すべきだという提案もされたが、1999年に国際天文学連合 (IAU) は歴史的な重みを考慮して、「惑星の地位から格下げは行わない」ことを発表した。この間、更に数十個の衛星、一万個以上の小惑星が発見され、エッジワース・カイパーベルトより外側に彗星の巣とも言うべきオールトの雲の存在が予想されるようになった。

21世紀に入ってから発見されたクワオワーやセドナなどは第10番惑星として報道された事もあるが、いずれも冥王星より小さかったり極端な楕円軌道だったりするため正式に惑星としては認められなかった。しかし2005年1月に至って、ついに冥王星より大きいエリス（仮符号：2003 UB313）が発見された。

2006年8月24日のIAU総会で、惑星の定義を確定することが議題となった。当初の定義案ではケレス、カロン、2003 UB313が新たに惑星とされる可能性があったが、反対意見が多かったことから定義案が改定され、これが採択された結果として冥王星が惑星という分類からはずれ、新しく定義された準惑星に含まれることとなった（詳細は惑星、冥王星を参照）。

冥王星は「さいはての惑星」ではなく、太陽系外縁天体内の新しいサブグループ（冥王星型天体）の典型例、すなわち「かつて考えられていたよりも遥かに広いことが明らかになってきた太陽系の、新しい領域を代表する存在」と見なされるようになったのである。

日本学術会議は、2007年4月9日の対外報告（第一報告）において前年のIAU総会で決まった新たな分類の日本語名称を提言し、同6月21日の第二報告で新しい太陽系の全体像を示した

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   <title>毛じらみ症</title>
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   <published>2009-03-28T00:04:31Z</published>
   <updated>2009-03-28T00:06:21Z</updated>
   
   <summary>毛じらみ症（けじらみしょう）はケジラミ（毛虱）という吸血昆虫による性行為感染症で...</summary>
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      <![CDATA[毛じらみ症（けじらみしょう）はケジラミ（毛虱）という吸血昆虫による性行為感染症である。成虫の大きさは1mm?2mmで肉眼的には、陰毛の毛根にしがみついている時は「シミ」に、陰毛を移動中には「フケ」にしか見えないため、発見には苦労する。成虫は陰毛の毛根にフック状の鈎爪で身体を固定して皮膚から吸血する。卵は陰毛に粘着している。

潜伏期間は1ヶ月から2ヶ月とされている。

なお、感染は保有者との性行為とされ、そのため性感染症扱いされるが、実際には集団で入浴するなどの場合にも感染する例があるようである。
陰毛部の非常な痒みである。その痒さは、男女を問わず人前で陰部をかきむしるほどと云われている。 また、吸血した皮膚より出血して下着に血痕が点々と付着するので、血尿を訴えて罹患者が来院することがある。

 検査 [編集]
成虫の確認のみである。 痒いと思ったら、陰毛を根元から爪で梳いたり、抜いたりすると根元の卵を採集できる。 紙の上でつぶすと生物的な破裂音がするので卵と確認できる。

 治療 [編集]
剃毛（ていもう）：陰毛を全部剃ること。成虫が生息できない環境にし、卵を陰毛に産み付けられないようにする。何かの事情で剃毛出来ない場合には、次の2つの方法をとる。 
櫛でブラッシング：目の細かい櫛で陰毛を丹念にすくことで成虫を除去する。卵は除く事ができない。 
殺虫剤：商品名スミスリンパウダーを3日に1回陰毛部に散布して成虫を殺す。2週間（4,5回）続ける。 
毛を剃るのは伝統的なケジラミへの対処法であり、川柳にも詠われる。 
『毛虱で　尼と僧正　２人出来』

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   <title>アムステルダムの防塞線</title>
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   <published>2009-03-12T02:18:10Z</published>
   <updated>2009-03-12T02:20:07Z</updated>
   
   <summary>アムステルダムの防塞線（アムステルダムのぼうさいせん）は、オランダにある世界遺産...</summary>
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      <![CDATA[アムステルダムの防塞線（アムステルダムのぼうさいせん）は、オランダにある世界遺産登録物件の一つ。42の要塞が配置された全長135キロに及ぶ堤防で、各要塞はアムステルダム中心部から10 - 15kmに位置しており、戦時には防衛の為に低地部が容易に冠水するように設計されていた。冠水時の水深は30cm程度で、ボートが使えないように配慮されていた。また、防塞線の1km以内の建造物は、可燃性や可動性を考慮されて木製だった。

アムステルダムの防塞線は1880年から1914年に建造された。しかし、完成するや、飛行機と戦車の実戦投入が始まり、要塞は意味を成さなくなった。要塞の多くは、現在、市議会の管理下にあるが、観光は可能である。史跡記念日（9月第2土曜日）は入場無料なので、観光に適している。

アムステルダムの防塞線は、まず何よりも防衛的な「ウォーター・ライン」(waterlinie) であった。敵の攻撃の際には、最後の本丸といえたアムステルダム周辺の大通りが水没し、敵の前進を妨げるのである。

要塞は水没する通りを横切る道路、線路、堤防上に建造された。そういう場所は水没を免れるので、結果として敵の邀撃が可能になると考えられていたのだ。

建造 
防塞線建造のための法律は、1874年に成立した。建造の準備を進める中で、近代兵器の技術進歩の結果、様式が既に時代遅れとなっていることが明らかになった。ブリザンス・グレネードの発明によって、要塞の建材を石からコンクリートへと転換する必要が生じたのである。しかし、当時のオランダにはコンクリート建築の十分なノウ・ハウが蓄積されていなかったため、当時手に入りうる最重の砲弾を使ってコンクリート建造物を砲撃する大規模な実験が挙行された。要塞を建造する際に、地盤が砂状だった場所については、建設に先だって十分な地盤固めをする必要が生じ、更なる遅滞を招いた。やっと起工できたのは、法案成立から20年以上を経た1897年のことであった。

運営 
アムステルダムの防塞線は実戦で使われることがないまま、第一次世界大戦での航空機の投入によって、時代遅れのものとなってしまった。しかしそれでも、1963年までは、実戦での使用が可能なように手入れがなされていたのである。

すでに防塞線の機能を損ねるような道路の建造などが行われたこともあり、将来にわたってこの防塞線が機能することはなくなってしまった。

防塞線の42の要塞 

 北部前線 
Fort bij Edam 
Fort bij Kwadijk 
Fort benoorden Purmerend 
Fort aan de Nekkerweg 
Fort aan de Middenweg 
Fort aan de Jisperweg 
Fort bij Spijkerboor 
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 北西部前線 
Fort bij Markenbinnen 
Fort bij Krommeniedijk 
Fort aan den Ham 
Fort bij Veldhuis 
Fort aan de St. Aagtendijk 
Fort Zuidwijkermeer 
Fort bij Velsen 
Fort bij IJmuiden 

 西部前線 
Fort Benoorden Spaarndam 
Fort Bezuiden Spaarndam 
Fort bij Penningsveer 
Fort bij de Liebrug 
Fort aan de Liede 

 南西部前線 
Fort bij Vijfhuizen 
Fort bij Hoofddorp 
Fort bij Aalsmeer 

 南部前線 
Fort bij Kudelstaart 
Fort de Kwakel 
Fort aan de Drecht 
Fort bij Uithoorn 
Fort bij Waver-Amstel 
Fort in de Botshol 
Fort aan de Winkel 

 南東部前線 
Fort bij Abcoude 
Fort bij Nigtevecht 
Fort bij Hinderdam 
Fort Uitermeer 
Vesting Weesp 

 Zuiderzeefront 
Fort Pampus 
Diemerdam 
"Werk aan het IJ voor Durgerdam" (Vuurtoreneiland) 
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   <title>レコードプレーヤー (Phonograph) </title>
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   <published>2009-02-23T23:22:41Z</published>
   <updated>2009-02-23T23:27:34Z</updated>
   
   <summary>レコードプレーヤー (Phonograph) は、レコードを再生する音響機器をい...</summary>
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      <![CDATA[レコードプレーヤー (Phonograph) は、レコードを再生する音響機器をいう。一般には、レコードを載せて回転させるターンテーブル、レコード表面の音溝の振幅を電気信号に変換するカートリッジと、これを支えるトーンアーム、そしてこの電気信号を外部に出力する機構を一体化したものをさす場合が多い。
レコードプレーヤーから出力される信号は、他のオーディオ機器に比べて微弱であるため、オーディオアンプ（プリアンプ、パワーアンプ）で増幅して、最終的に人間に聞こえる音圧レベルの音声信号としてスピーカーやヘッドフォンなどに出力する。
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レコードプレーヤーには、前述のような微弱な信号だけを出力するだけのもの（いわゆるオーディオコンポの一機器）と、イコライザアンプ（後述）を含むプリアンプを備えカセットデッキなどの出力信号と同等の強さの信号を出力するもの、さらにパワーアンプとスピーカまでを備えて単独でレコードの音楽などを再生できるもの等がある。このような一体型のものを中心に、1960年代あたりまでは電蓄（電気蓄音機の意）と呼ばれることが多かった。

2007年現在はレーザー光をレコード針とするレコードプレーヤーも商品化されている。ただしプレーヤー自体が高価のため日本国外の公共機関が使用している他は、一部のオーディオマニアに愛用されている程度で一般的に使用されてはいない。

現在、日本を含む主要先進国では一般向けに新譜レコードが（一部を除き）殆ど市販されていないため、プレーヤーも主に古いレコードの再生を目的とした一部のオーディオマニア向けの製品か、通信販売などで見られるような極安価な製品、DJ向けにピッチコントロールなどを搭載したほとんど楽器に近い製品などが市販されている。近年ではヒップホップDJのスクラッチプレイのために、音楽の再生という本来の目的よりも完全に楽器として設計された機種なども登場している。

ここでは、主として一般向けの単体レコードプレーヤーについて説明する。

レコードプレーヤーは次のような主要部分からなる。

ターンテーブル 
トーンアーム 
カートリッジ 
筐体 

 ターンテーブル
レコード盤を水平に載せて一定速度で回転する回転台。一般に使われる回転数は、33と1/3、45、78r.p.m.である。フォノモータとも称した。

モーター（電動機）で駆動するが、レコード盤を一定速度で回転させるためにモーターの回転数を規整しなければならない。初期には電力会社の供給する交流電源の商用電源周波数（50/60Hz）を基準として、同期モーターで一定回転を得ていた。この場合は電源周波数の異なる東日本/西日本を移動する場合に、回転数の変化に応じた調整改造を受ける必要があった。以後、モーターサーボ回路やPLLなどの電子技術によって独自にモーターの回転数を制御できるようになり、回転数の安定とレコード盤に応じた回転数切り替えなどもモーター側で行えるようになった。

回転をターンテーブルに伝えるための方法として次のような方式がある。

アイドラー方式（アイドラードライブ） 
モーター軸（プーリー）→ゴム製の円盤（アイドラー：減速機構も兼ねる）→ターンテーブル内周に回転を伝える 
この方式の多くは、モーター軸に段状に直径の違う速度切り替え用スリーブを取り付けておき、メカ的にアイドラーの接する位置を切り替えることで減速比を変えて、必要な回転数に対応する。また同期モーター時代は、そのスリーブも交流電源周波数に応じて2種類用意されていて、周波数の違う地域への引っ越し時には交換する必要があった。構造が簡単なため安価な機器で使われていたが、モータの不要な振動音（「ゴロ」あるいは「ランブル」と称した）を拾ってしまうという欠点もあった。しかし高級品は最高の音が聴けるとマニアの憧れの存在になっており現在ヴィンテージとして取引されている、トーレンス・ガラード･EMTが有名。 
ベルト方式（ベルトドライブ） 
モーター軸（プーリー）→ゴムベルト→ターンテーブルと回転を伝える（減速も兼ねる） 
アイドラー方式と同様に段付きプーリーを用いて回転数を切り替え、電源周波数への対応も同じ手法を用いる物が存在したが、後のモーター側で回転数制御を行なう物にはベルト掛け替え機構は無い。 
ゴムベルトが中間に入るためモーターの振動をターンテーブルに伝えにくいという特長があり高級ターンテーブルでも利用された。ターンテーブルの慣性モーメントが大きいほど回転むらが減るため重量級の製品がマニアに愛好された。 
この方式の欠点としてはゴムベルトが伸びる、硬化するなどの経年劣化により回転むらが起きやすくなる、回転速度が変わるということがある。 
直結方式（ダイレクトドライブ） 
最終回転数で回転するモーターの軸に直接ターンテーブルを結合する。あるいは、ターンテーブルそのものがモーターの一部になっている方式である。減速機構に起因する機械的振動や劣化は軽減できたが、低速で回転するモーターの回転を滑らかにするため回転子・固定子の極数を増やす、ターンテーブルの質量を増やして慣性による平滑化をはかる、サーボ制御に起因するジッタを低減するなどの工夫を要しコストが高いため、比較的高級なプレーヤーにだけ用いられたが、後年では比較的安価な製品にも用いられるようになった。部品点数が他の機構に比べて少ないのもその一因である。モーターにはACモーターとDCモーターの二種類が使われ、前者はコギング（ジッタ、細かなトルク変動）が少ないことが利点であり、後者は起動トルクが大きいことが利点である。また、DJ用のモデルでは、そのDJプレイの上で強力なトルクとすばやい立ち上がりが必要とされるため、ほとんどの機種がダイレクトドライブを採用している。 

トーンアーム
カートリッジをレコード盤に対して適切な位置関係で保持しつつ再生する溝に追従してレコードの外周から内周に動かす機構で、針を溝に対して適切な力（針圧）で接触させる機構も有する。カートリッジ取り付け部と反対側の一端に設けた回転軸を中心にスイングする方式が主流だが、レコードの半径方向に直線状に移動させるリニアトラッキング方式と称する方式もあった。これはサーボ機構でトラッキングおよび針圧の制御を行うなど、メカトロニクス技術によって初めて実現できたものである。なお、トーンアームで溝をトレースしつつ、針は溝の振動を拾うため、溝の内周への動きに相当する周波数をカートリッジで拾ってしまうとアームが溝をトレースできなくなる。従って、カートリッジで再生できる周波数には下限があり、カンチレバーを含めた振動系のコンプライアンス（振動系の「柔らかさ」の指数）とアームのそれを適切に設定する必要がある。

トーンアームには、その形状によって「S字」「J字」「ストレート」等があるが、すべてに共通することは、先端カートリッジ中心軸はトーンアーム中心軸に対して若干内側に曲がっている点である。[1]これはトーンアームの構造上、円弧を描いて移動するカートリッジ中心軸と音溝の相対角度をできるだけ無くす目的のためである。トーンアームとカートリッジをひとまとめにして「ピックアップ」と呼ぶこともあり、安価なプレーヤーでは両者は一体化され交換できない。

回転するターンテーブルにトーンアームに取り付けられたカートリッジを接触させると中心方向へ針先がのに引き寄せられる力が働く性質をインサイドフォースと呼ぶ。インサイドフォースによって針先が音溝のピッチよりも早く内周へに引き寄せられて正しくトレースできない。錘などを用いて外周へ引き戻しインサイドフォースの力を打ち消すことによって正しく音溝を追従させるトーンアームの機構をインサイドフォースキャンセラという。

レコード表面の音溝の振幅を、電気信号に変換する装置である。音溝をトレースする「針先（スタイラスチップ）」と、これを支える「カンチレバー」、カンチレバー後端に置かれる発電コイル、信号出力用の接点（ピン）で構成される。なお、ステレオの場合は、出力ピンが4本（L+/L-/R+/R-）、モノラルの場合は2本（+/-）になる。

スタイラスチップ（針先）は、ダイアモンド、ルビー、サファイアなどの硬度の高い物質で作られており、断面の形状は、円形、楕円形、ラインコンタクト等がある。 特にラインコンタクトは1954年フランスのレコード・メーカーパテ・マルコーニ(Pathé-Marconi：現在のフランスEMI)で考案された「深さ方向に大きい曲率と、小さな実効針先曲率で音溝に接触させて諸特性を改善する。」といった提案思想が、柴田憲男の4チャンネル針で初めて実現化され、チャンネル・セパレーションや周波数特性で大幅な性能向上、およびスタイラスの長寿命化を実現した[2]。

スタイラスチップの寿命については、判定の基準として「曲率の変化、変化比を基準とする。再生歪みを基準とする。磨耗面の幅を基準とする。」方法が考えられるが、針先の形状や使用状況によって磨耗の状況が異なってくることから一概に「寿命は何時間程度」と定義するのは難しい[2]。レコード盤面に接触するため機械的な摩耗や摩擦熱などにより消耗・摩滅する。消耗が進んだ針の使用はレコード盤を傷める原因となるため、一定時間おきでの交換が推奨される。

カンチレバーは、先端にスタイラスチップを装着した細長い棒で、スタイラスチップと反対側に発電機構を備える。スタイラスチップをレコード音溝に押し付ける機能と、音溝の振幅に正確に追従し電気信号に変換する2つの機能を持つ重要な部品である。 カンチレバーの形状には、無垢棒、アングル、パイプ、テーパー形状などがある[2]。 カンチレバーのおもな材料は安価で加工が容易なアルミニュウムやジュラルミンなどの軽合金が用いられるが、高級品には高度な加工技術を必要とするが音響特性に優れたボロンやベリリウムが用いられる。

発電方式によって、MM(Moving Magnet)型とMC(Moving Coil)型に大きく分けられる。

MM型 
カートリッジ内部に差し込まれたカンチレバー後端部分に永久磁石を取り付け、その周囲に置かれたコイルに発生した起電力を再生出力とする方式。 
MC型 
カートリッジ内部に差し込まれたカンチレバー後端部分にコイルを取り付け、その周囲に置かれた永久磁石に発生した起電力を再生出力とする方式。 
両者では、構造が簡単なMM型はパワフル、振動部分の質量を小さくできるMC型は繊細で高音質とされる（製品によって傾向は異なる）。しかしMC型は構造上コイルを大きくすることができないため出力電圧が小さく、イコライザアンプ（後述）の前段に低雑音の前段増幅器（ヘッドアンプ）または昇圧トランスを必要とする。また、スタイラスチップが磨耗した場合に、構造上MM型がスタイラスチップとカンチレバーを含めた「レコード針」のみの交換であるのに対し、MC型はカートリッジ全体の交換となるため、交換時の費用はMC型のほうが大きくなる。このように、コスト的にはMMに分があることもあり、一般用の製品は殆どMM型である。

写真のカートリッジは、本体(1)がシェル(3)に取り付けられている。(2)がカンチレバーとレコード針（スタイラスチップ）の部分。シェルは(4)のコネクタ部分でトーンアームに取り付ける。(5)は指掛けである。

そのほか、安価なプレーヤー用には、圧電素子を用いるセラミックカートリッジやクリスタルカートリッジもあり、これらは出力が大きく、素子が容量性の特性をもつことからイコライザアンプを省略することができるため、アンプの製造コストを下げられるという利点がある。また、（スタックスより商品化されていた）スタイラスの振動に伴う静電容量の変化を用いたコンデンサ型や、（audio-technicaの製品に見られる）磁気抵抗の変化を検出するIM(Induced Magnet)型、MI(Moving Iron)型も作られた。 あまり知られていないようだが1960年代末頃に、光電素子を用いた発電方式のカートリッジがトリオやシャープなど各社から発売されていた。

2000年代からレコード針を生産するメーカーが激減し[3]、消耗品である針（を含むカートリッジ）の入手は「ナガオカトレーディング」で生産・販売する少数の製品や、放送局で使われるDENON製MC型カートリッジ「DL103」[4]、など一部数機種[5]を除き困難になっている。マニア向け一部高級品の流通在庫が細々と一部の販売店やインターネットオークションで販売されている状況となり、一時期、普及型のプレーヤーの針は入手が絶望的な状況とさえ言われた。現在、レコード専門店のアーピス・ジャパン[6]が、互換針・針一体カートリッジの製造・販売を行っている。なお、1970年代の一時期に生産されていた4チャンネル針（考案者の柴田憲男の名からシバタ針とよばれる。[2]）は非常に入手困難である。 なお1982年並木精密宝石によってマイクロリッジ針という4チャンネル針が開発されたが、カートリッジメーカにおいては一部の高級品にしか採用されていない。

これらのことなどから、かつてレコードを大量に再生していた放送局などでは、レコードを含む過去のアナログ音源のデジタル化の作業が進められている。また、今後も聴くのであれば、デジタル化するか、カセットテープなどにダビングすることもできる。しかしながら音質の劣化は避けられず、多くのレコード愛好家は、高価なアナログ機器にこだわっている。

 筐体
ターンテーブルとトーンアームを保持する基盤を中心とする箱。外部からの振動を回避するため、メカニズムをばね等で浮かす方式や、逆に重量のある頑丈な筐体にしっかり固定して振動を押さえ込む方式など各種ある。また筐体底面の足にも防振ゴムやばね機構などを複合したインシュレータと呼ばれる機構など様々な工夫がされる。

付属機構
トーンアームの上げ下げには、レコードの溝を傷つけないようにコツが要るが、その扱いを少しでも容易にするために、モーター制御でアームを自動的にレコード盤の最外周に降ろしたり、再生終了あるいは任意の時点でアームを上げて元の位置に戻す機構（オートリターン）を備えたプレーヤー（オートプレーヤー）も多かった。オーディオマニア用には、余計な機構は好まれないため、アームの上下だけを行うメカニズム（アームリフタ）のみを装備するのが普通であった。 
ほとんどのプレーヤーがターンテーブルの回転数を切り替える仕組みを持つが、回転数が電源周波数に影響される機種では、使用する地域によってモーター回転数を補正するための機構を持っていた。さらに、回転数の微調整（ピッチコントロール）が可能な機種もある。モーターに加える電圧や発振周波数を変化させることによるものが一般的だが、一部の機種には機械的に微調整を行うものもあった。 

 関連機器
イコライザーアンプ
機械的な振動を用いるレコードの場合、自然の音声の周波数分布において、高音域は音圧レベルが低く、記録波形の振幅も小さくなり、ホコリの影響や電気的ノイズに記録音声が埋もれてしまいやすい。一方、低音域の音圧レベルは高く、波形の振幅が過大であると隣接する音溝にも影響し、盤面の溝の送りピッチを大きくする必要が生じて、収録時間が短くなる。そのため、レコードでは原盤のカッティング時に、低音域を減衰させ高音域を強調して記録し、再生時に記録時と逆の周波数特性をもつ補正増幅器、すなわちイコライザアンプを通して再生することで、再生される周波数特性が平坦になるような手法を用いた。イコライジング特性は、当初レコードレーベルごとに統一性のないものが用いられたが、後にRIAAの定めたカーブに統一された。このため、レコード用のイコライザの特性を「RIAAカーブ」と呼ぶ。

前述したセラミックカートリッジやクリスタルカートリッジは、適正な入力インピーダンスで信号を受け取った場合に、ほぼRIAAカーブに近似した出力特性を持つため、高忠実度再生を要求されない安価なレコードプレーヤーでは、イコライザアンプを省略できるため、コストダウンが可能となった。

しかし、後にハイファイステレオでは、イコライザアンプはアンプに内包することが標準となった。この当時の家庭用オーディオアンプには、上位下位の区別無く「PHONO（Phonographの略）」というレコードプレーヤー専用の信号入力端子と、ピックアップのシールド線を接続するアース端子が、単体イコライザアンプ同様に設けられている。

ところが、世がCD全盛の時代になりミニコンポが家庭用ステレオコンポーネントの主流になると、これらのアンプはコストダウンのためにイコライザアンプを省略した。そのため、市販モデルのレコードプレーヤーをそのまま接続できなくなっている。そのため各メーカーはイコライザアンプをプレーヤー側に搭載し、そのON/OFFスイッチを搭載することで解決した。オーディオ製品で一番普及しているのは、あらゆる機能をまとめたラジカセやミニコンポである）。イコライザアンプは安価な製品なら数千円で購入可能で、トランジスタ、真空管などを増幅素子に用いた自作を試みる愛好家も存在する。

 レコードプレーヤーの主要メーカー
Technics（ミニコンと接続可能な普及型フルオートタイプの生産はSL-J8を最後に終了。現在は高級型1200シリーズのみ） 
Vestax 
Numark 
Stanton 
DENON 
SONY 
YAMAHA 
Pioneer 
Audio Comm 

以前レコードプレーヤーを製造していたメーカー
ONKYO 
Victor 

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   <title>社青同解放派</title>
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   <published>2009-02-07T06:39:44Z</published>
   <updated>2009-02-07T06:41:29Z</updated>
   
   <summary>社青同解放派（しゃせいどうかいほうは）は、日本の新左翼系過激派集団（社青同系）。...</summary>
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      <![CDATA[社青同解放派（しゃせいどうかいほうは）は、日本の新左翼系過激派集団（社青同系）。
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創始者は、滝口弘人（佐々木慶明）、指導者は中原一（笠原正義）、高見圭司、狭間嘉明ら。機関紙誌は、『解放』（旧『革命』）。学生組織は、反帝学生評議会（反帝学評）。大衆組織は、プロレタリア統一戦線（プロ統）。ヘルメットは青。

新左翼党派としては、唯一、起源が日本共産党にない。又しばしば誤解されているように、安保ブントの残党が社青同に加入したのが起源の一つ、ということもない。そのため、指導部は他の新左翼より10年若い。60年代前半、ゼロから5年間で全国組織が建設された。

他の新左翼が、トロツキーあるいはレーニン・ボリシェヴィキ路線をとるのに対して、解放派は、第一インター・マルクス主義復権の立場に立ち、ボルシェヴィキ的な前衛党による外部注入的な大衆指導路線を批判する反ボルシェヴィズム、ローザ・ルクセンブルク主義、労働者反対派（アレクサンドラ・コロンタイなど）的立場であり、親アナルコ・サンディカリズム的とみなされる事もある。

しばしば誤解されているが、外部注入論を否定しているからといっても、前衛的部分の組織化を否定していたわけではない、共産主義通信委員会という前衛的組織が存在していたのである。

更に、他の新左翼全てが、自らを新左翼と呼称し、自らを社共に変わる真の前衛・共産党と意識していた結果、共産党のことを代々木と呼ぶのに対して、解放派は平然と日共と呼称していた、このあたりにも、意識の微妙な違いが見て取れる。

巷では社青同解放派＝革命的労働者協会（革労協）と同一であるとみなされがちだが、正確には違う。解放派という潮流の中心組織が革労協であることは間違いはないけれども、協会派に近い左派社民のグループから極左暴力路線の革労協最左派(＝学生委員会中心で武装闘争の強化を唱える集団）までを内包した統一戦線が解放派と呼ばれた。 このように様々な潮流を内包したからこそ、組織内では常に紛争が絶えなかったという見方もある。

来歴
解放派は他の新左翼党派とは異なって労働者を中心とする潮流と、学生を中心とする潮流の二本立てで考えるのが理解しやすい。

創成期
1960年2月27日　日本社会党本部2階で日本社会主義青年同盟学生班協議会の結成が行なわれる。（これは前年来、早稲田大学を中心として活動してきた、東京社会主義学生会議が、社青同の組織に発展的に転化したものである。） 
東京外大で寮運動を行ない、東大に学士入学した滝口弘人が社青同東大学生班を結成（後に江田五月、横路孝弘も参加）。 
1961年5月　『共産主義＝革命的マルクス主義の旗を奪還するための闘争宣言（草案）』を社青同東大班機関紙『解放』NO.6号に発表。その後ナンバー・シックスと呼称され、解放派の綱領的文章である。 

飛躍の時代
1964年　原潜闘争で飛躍（学）。 
1965年　社青同全国学生班協議会解放派（学）と東京解放派（労）が結成。 
日韓闘争（労学）、早大闘争（学）を主導。 
1965年7月　都学連をブントや中核派とともに再建（学）。 
1966年　全学連をブントや中核派とともに再建（学）。 
1966年：東交反合理化闘争を主導、社青同東京地本の中軸となる（労）。 
1966年9月3日　社青同中央を握る社会主義協会派により東京地本が分裂され、東京地本は独立する（樋口圭之介委員長）。全国各地は各地本内部で、主導権を争いながら共闘している（労）。 
1968年　東大闘争の主軸を担う（学）。 
1968年12月　革マル派が早大文連及び早祭実支配のため、解放派メンバーを襲撃。解放派は早大より追いだされる。延長戦として、1月、東大闘争のさなか、駒場の解放派も襲撃する。 
70年安保に向かう、ベトナム反戦運動の高揚の中で、反戦青年委員会が当初は、社会党・総評の主導で結成される（社会党青年局長であった高見圭司が中心であった）が、「反戦」の主導権は次第に新左翼のほうに移っていく（労）。 
1969年9月 革命的労働者協会（社会党・社青同解放派）が結成される。 
革労協結成をめぐっては、（社会党都本部の三分の一を占めるほどの）反戦派の内、解放派の初期メンバーが中心になって結成した社会党内グループである「革同」（社会党革命同志会）との分岐の問題があった。ドイツ革命期における、早期の新党結成か、ぎりぎりまで社民内分派闘争を追及するか、と同様の問題である。「社民内外を貫く公然たる分派の形成」との表現は、この二面の止揚なのか妥協なのか。学生運動では数年前から事実上、単独党派として活動しているので、このあたりの問題にリアリティーが薄い。これは後の狭間派の分離の伏線でもあるという意見もある。 
1969年、68年に三派全学連から中核派が離脱した後のいわゆる反帝全学連が機能停止に陥っていた中、「プロレタリア統一戦線の一翼としての全学連運動」をかかげた第二十回定期全国大会を開催し、ここに解放派系全学連が誕生した。初代委員長は早稲田大学の石橋興一。 
1970年10月11月決戦　（当時の首相・佐藤栄作の訪米阻止に向けた一連の闘争）、生産性本部、工業倶楽部、首相官邸、自民党本部、NHKに突入。 
1970年5月、社会党都本部占拠 
1970年6月　安保決戦（工場からの反乱を政府中枢へ） 
1970年11月　社会党大会、13名の除名に対する抗議闘争 
1971年3月　パリコミューン百周年集会を全国各地で開催。 
1971年5月30日　集会場で中核派系の全国部落研と衝突、以降組織全体で部落解放運動に関わる。 
1971年6月、参議院選挙全国区に高見圭司が立候補14.6万票（次々点。1977年までに1人が任期途中で死亡したため、次点に繰り上げ）を獲得。選挙時のスローガンは「議会にゲリラを！」だった。 

[編集] 党派闘争の激化（正面戦段階）
1972年4月28日　大阪城公園で革マル派部隊が解放派を蹴散らす。革マル派学生木下正人君が死亡。 
この死は心臓麻痺によるもので、この結果の対立はいったん小康状態になる。

1972年11月8日 革マル派が早稲田大学で早大生川口君をリンチで殺害。早稲田解放闘争が始まり。WAC（早大行動委員会）が結成され、革マル派は次々と自治会執行部から罷免される。再度、早大支配をねらう革マル派は学生集会を襲撃し出すが、自衛武装を始めたWACに、解放派、ブント等が助太刀に駆けつけ正面戦の対峙が続く。 
1973年5~6月早稲田大学で革マル派全国部隊を3度にわたり粉砕。 

 党派闘争の激化（アジト襲撃と病院送り段階）
1973年9月14?15日 深夜、新学期の直前、早稲田解放闘争の継続を恐れた革マル派150名が神奈川大学に泊り込んだ解放派部隊約50人に4時間にわたり夜襲をかける（警察は介入しない、黙認?）。この結果、解放派部隊のほとんどが入院という大きな打撃を受ける。 
このとき攻撃側のレポが2人捕まる。寮にいた現場指導部の永井啓之は、最大の目標は集めうる部隊でのキャンパスへの救援であると、レポへのリンチを制止し反撃の準備に全力で取り掛かる。 早朝ぐったりしたレポ2名を運びだし放置する。この2名が死亡し、北條全学連委員長、永井啓之が指名手配されてしまう。

1973年9月16日　革マル派はWAC（早大行動委員会）を三越デパート屋上で襲撃 
参考1973年10月20日、神大事件の影響もあるのか、2年間の臥薪嘗胆のすえ、中核派がついに革マル派への攻勢を開始する（殺人段階に入る）。 
1974年　ガスの検針員を装った革マル派の襲撃部隊が滝口弘人他十人近くを襲撃（中延ハイツ事件）。一年後の1975年に報復として解放派は、革マル派全学連本部創造社に対して武装襲撃。 
参考1975年3月14日 　革マル派が中核派の本多延嘉書記長を暗殺（全面戦争の開始） 
1975年6月24日 加藤登紀子（夫が「反帝全学連」結成の際歩調を合わせた解放派との縁で貸した、伊東）の別荘で会議中、水中銃などを手にした革マル派に襲撃され、元九州大学生で革労協福岡県委員会のリーダー、石井真作が殺され狭間嘉明が瀕死の重傷を負う（狭間の口元に手をあててきたので、咄嗟に息を止めたとの事）。報復としてこの後、10月8日に立正大で秋本君を、それから三週間後の27日に東大で梅田君をそれぞれ殺害。 

党派闘争の激化（殺人段階に入る）と組織の変質。
1977年2月11日 中原一が国電取手駅前で待ち伏せしていた革マル派の襲撃部隊に殺害される。 
この結果、狭間ら学生委員会武闘派・PSD（プロレタリア統一戦線戦闘団）の軍事主義への押さえが弱まってしまう。 
対革マル戦が激化する中で、後の労対派となる潮流は革マル派に対して報復を唱えるものの、解放派本来のレーニン主義批判の立場を堅持、革マルという党派の持つ宗派的イデオロギーを徹底批判するなど、あくまでイデオロギー闘争を持って革マルという宗派の解体が重要であるというスタンスに徹する。その一方で、学生組織・戦闘組織に影響力を持つ狭間嘉明とその取り巻きらは、革マルという革命党派に敵対する武装反革命集団をテロルにて物理的に解体するための軍事組織を早急に強化する必要があると主張し、解放派が批判の対象としてきたレーニン的組織原則に屈服してしまうこととなる。 
更に、当日の運転手にスパイの疑いをかけ査問する（いわゆるヨーロッパ問題）。 
1977年4月15日 革マル派幹部藤原隆義（杜学）他4名が乗車した印刷局のワゴン車を前後から車で挟み撃ちにして攻撃。右翼の街宣車のように鉄板で防御してあったので攻めあぐね、発炎筒を投げ込み、いぶりだしをはかるも失敗、時間切れのため撤収し、攻撃失敗と報告する。攻撃の衝撃でドアを中から開けることが出来なかったのか、積荷のインクが引火し4人は焼死。事件から二日後に行われた三里塚の集会にて革労協活動家が犯行を追認するビラを配布し事件の動機が明確になった。当初意図したこととは違う結果となったものの、残虐な軍事的手段をもって革マル4人の「死」をもたらしたこの襲撃は後の軍事路線の方向性を決めたという点で、解放派の重要な転換点になった事件である。 
1978年10月 目上委差別ビラ事件問題発生。東京都目黒区において、映画「造花の判決」上映宣伝ビラの記載事項に「百歩譲って石川が黒だったとしても…」という記述が大きな批判を受けた。「目黒区上映委員会」＝「目上委」は地域における地域の小さなサークルであった。批判を受けたビラの作成責任を担っていたのは解放派シンパであった。社青同中央（革労協としては採択について激しい論争が起き意見がまとまらなかった）で「組織内部糾弾闘争〈内糾〉路線」を採択。これに乗じて、党内で力をつけていた狭間嘉明ら革労協学生委員会中心の武闘派グループが滝口弘人・高見圭司を中心とする労働者活動家グループと対立を強める。内糾本部は連日神奈川大学宮面寮にあった査問室に反対派の疑いがある活動家を呼び出し、スパイ、差別者、と攻撃し自己批判を迫った。これらの内糾本部の活動に対し潮流を問わず多くの活動家から批判の声が上がったが、その暴走を止められる者はいなかった。当初は反内糾の意思表示をしていたのに、その後内糾本部に与する活動家も多く現れた。 

 狭間派と労対派の分裂
1980年9月15日 かねてから党内闘争が継続されていたが、ついにこの日三里塚において狭間に与するグループが滝口に与するグループを武装襲撃。これによって、解放派・革労協の組織的分裂が決定的となる。この後も狭間派は後の解放派全協に結集する活動家に対して武装襲撃を繰り返し、拉致・監禁という事態も発生し、負傷者まで出した。 
1981年6月頃までに永井、狭間、けん（いわゆる「NHK」）らの狭間派（学生の半分と労働者の一部）と、滝口、高見ら他称「労対派」（後の革命的労働者党建設をめざす解放派全国協議会、通称解放派全協）（学生の半分と労働者の多数）に分裂。 
分裂の過程において、狭間派にも労対派にも与しないでそのまま解放派から離脱するメンバーも多数出現した。元々、解放派が狭間派のような過激な武装闘争を主張する極左的集団から、労対指導部よりもさらに右で、社会主義協会、さらには社会党に近い主張をする社民サンディカリスト的な集団をも含んだ統一戦線であったために、中原書記長暗殺以後の軍事化路線への傾斜及び内部糾弾闘争の党内派閥の政治的引き回しに嫌気がさしてそのまま脱落したものが後を絶たなかったのである。 
1981年、現代社を追われた滝口らの革労協総務委員会反主流派グループ（思想的には彼らが本流なのは皮肉だが）と狭間ら学生委員会の武闘派らのスターリズム的なやり方に異を唱えた活動家らは、81年に機関紙「プロレタリア革命（後に連帯に改題）」を発行し狭間らを「宗派グループ」と規定して対立を強めた。分裂直後に75年創造社襲撃メンバーや東水労組合員などの労働者活動家及び神奈川大学の学生活動家（通称：4.20グループ）らが狭間派らの襲撃を受け負傷者を出すが、労対派は狭間派のような「個人テロル」という手段を用いた反撃はしなかった（集会などでの小競り合いはあった）。滝口らのグループは正式な公然拠点を連帯社とし、革労協再建を全国の社青同メンバーらに訴えるが現在では革命的労働者党建設をめざす解放派全国協議会を名乗り、初期解放派の思想を体現した組織の建設を行っている。 
1999年、滝口弘人が亡くなる。 

かつての拠点労組青年部
全水道東京水道労働組合 
全逓信労働組合東京地本青年部、東京南部地区青年部 
国労高崎地本 
自治労大阪市従青年部、川崎市職青年部 

かつての拠点校
東京大学駒場（滝口、中原、五辻、福島、三井反帝学評議長67、平石、白形） 
東京大学本郷　（浦井、野見、石井、稲川、八十島） 
早稲田大学（不抜の政経、二法、理工、文連、早稲田祭実行委員会。大口昭彦、三島浩司都学連委員長65、北村行夫都学連書記長65、高橋幸吉三派全学連書記長66、石橋興一全学連委員長69、浜口、工藤永人（小嵐九八郎）らを輩出。本人たちは「社青同」解放派よりも、「早稲田」解放派を自認していた） 
法政大学（中核派より多い時代もあった。10.8羽田の前日、中核派が襲撃） 
明治大学（荻野反帝学評議長69を出す。70年代前半の明大和泉反帝学評は自らを「独立反帝学評」と呼び独自の路線を歩む傾向もあった。80年代以降は、労対との分裂で神奈川大の解放派が弱体化した結果最大拠点校へとなっていった。とは言え、明大生え抜きの解放派学生は少なく、実際には他大学出身の活動家の詰所になっていた。一大拠点でありながら全学連委員長経験者を出したこともない。こうしたことが活動家の育成を妨げ、あっさりと当局に潰されてしまった原因となったのではないだろうか]]>
      
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